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member紹介④ とべはる

『GaoGAME』のメンバーを、インタビュー形式で紹介していくシリーズ第四段!
今回は、チームをよく知る!?とべはるさんです!

インタビューは、ガメ太郎が担当します。

とべはるさん、入部のきっかけを教えてください

ガメ太郎:
とべはるさんは『GaoGAME』のチーム名が決まる前、「eスポーツ部始めます!」と入部募集をしたときに、もう入部してくれていたイメージです。なぜ『GaoGAME』に入部して頂けたのでしょうか?

とべはる:
Gao GAMEのメンバー募集をする前から、ポテ太郎さんから、「社内でeスポーツ部作りたいよねぇ。」とお話をお聞きしていて、「もし設立できたらとべはるさん、ぜひ入ってくださいよ〜。」とお声がけいただいていたのがきっかけですかね。

ガメ太郎:
社内で話す機会とかある感じだったんですか?

とべはる:
そうですね。
ちょこちょこふたりで雑談する場とかあったので、そのときに、「ゲーム好きなんですよ〜」と話していたら、「会社でeスポーツ部とか作りたいよね〜」など話してました。

ガメ太郎:
とべはるさんとポテ太郎との間でそんなことがあったんですね〜。
実際に、eスポーツ部の入部募集お知らせさせてもらった時には、ドキドキしながらお待ちしておりました笑

とべはる:
そりぁもう、入部しますよーー

ガメ太郎:
ガメ太郎的には、22年の春に開催した社内eスポーツ大会で、敗者のトーナメントから一気に駆け上がって決勝戦まで勝ち抜いたとべはるさんが強く印象に残っています。
一戦に向かう集中力と冷静な表情に、普段社内で話しているときの柔和なとべはるさんとはまた違う一面を見れて、「かっこいいなぁ〜」と思っていた次第ですよ。

とべはる:
あ、ありがとうございます。でもあのときもなんかあったんですよね・・・。

ガメ太郎:
そう、あのときはお腹の調子が悪かった記憶があります。

とべはる:
そうでした。治療中でステント(チューブみたいなもの)をお腹に入れながら参加していました。
座っているとステントが折れ曲がって痛いんですよ。

ガメ太郎:
そんな爆弾を抱えながらの状況だったんですね!
座って対戦している間痛みとも戦っていたんですね。
瞬殺で勝ち上がった背景にはいろんな意味が含まれたいたという・・・。

とべはる:
お腹は痛かったですね。

ガメ太郎:
そして今日は腰痛で安静にしながらのインタビュー受け、、ありがとうございます。

ゲームを始めたお頃・・・

一番ハマったタイトルは??

ガメ太郎:
あらいくんにもお聞きしたのですが、一番ハマったタイトルってなんだったんですか??

とべはる:
1人で黙々とやるようなRPGとかを小中高時代ではハマってました。

ガメ太郎:
ドラクエとか??

とべはる:
(ドラクエもありますが)兄がカセットをたくさん持っていたので、それを見てたり自分でもやってみていた感じでした。
ここ最近はRPG系を全くやっていなくて、社会人になってからオンラインプレイできるゲームでAPEXとかスプラトゥーン2などをやり始めた感じですね。

ガメ太郎:
APEX・・・。FPS系とか・・・?

とべはる:
直近ハマったのは、スプラトゥーンかもしれないですね!

ガメ太郎:
ベストアンサーですね笑
今のお話ですと、スプラトゥーンは2からということなのかな??

とべはる:
そうですね、スイッチでプレイできるようになってからの方ですね。

ガメ太郎:
RPG系からの、FPS系ときて、今はスプラトゥーンということですが、おハマりポイントはどんなところにあるんですかね?

とべはる:
面白いという面では、友達と通話しながらワイワイできるところですかね。「ぬぉーやられた!」とか盛り上がって誰かと一緒にゲームすることが楽しいと感じて。
1人で黙々とやってレベル上げたりストーリーを進めたりというのも楽しいんですけど・・・。
社会人になってゲームにかけられる時間が昔ほど取れなくなったという側面もあります。

ガメ太郎:
なるほどです!達成感や嬉しい気持ちを誰かと共有できますからね。

とべはる:
通話しながらできますからねー。

ガメ太郎:
スプラトゥーンの世界観といいますか、とべはるさんの人柄にハマるイメージを勝手に持ってます。

とべはる:
好きですね〜。APEXも楽しいのですが、殺伐とした雰囲気よりやんわりとした雰囲気の方が好きですかね。

ガメ太郎:
アバターもこだわって作ったと、以前ちらっとお聞きした記憶があるのですが。

とべはる:
服によってメインでついているものや性能が違うんですけど、性能だけを考えてパッと服を決める人もいれば、はらちゃんは選ぶ人だったかな?ぼくも服を見た目と性能を両立させたい。とこだわってます。

ガメ太郎:
デザイン以外に機能性を含ませているんですね。
まさにトーーータルコーディネイトってやつですね!
選ぶブキによってその都度服を選ぶなどしているわけですか?ちなみにとべはるさんのブキは何を使っているんでしたっけ?

とべはる:
ぼくは今、クワットホッパーブラックです。

ガメ太郎:
・・・ホッパー・・・グラスホッパー(バッタ)的でいうところの飛び跳ねる感じですか?

とべはる:
飛び跳ねる・・・?飛び跳ねる・・・???飛び跳ねます!
どちらかというと近距離型です。マニューバー系で横にスライドできるんです。クワットホッパーブラックは、距離も飛ぶ上にスライドが他のマニューバー系ブキより多くできるんです。

ガメ太郎:
クワットホッパーブラックに至るまでは、いろんなブキを持ち替えて試してみて、自分に合うベストなブキを見つけたんですか?

とべはる:
そうですね。いろいろ触ってみて「楽しいし、しっくりくるかも。」みたいな。
使ってみて楽しいです。

ガメ太郎:
ブキを吟味して自分にベストなブキを見つけ出すということも、スプラトゥーンの楽しい要素なのかもしれないですね。

GaoGAMEに入ってみて

部活動してみてどうですか?

ガメ太郎:
部員のみんなも各々ベストなブキを見つけ出した頃かなと思うのですが、初めの頃と今とでなにか変化など感じますか?

とべはる:
そうですねー。今までの自分は、友達とワイワイゲームしてその時の勝敗で一喜一憂していたんですけど、あらいさんとはらちゃんは勝つためにはこう動いたらいいとか、状況ごとにどのように動いたらいいのかなど、YouTube動画を見ながら勉強して努力されていて、それをGao GAMEの活動にアウトプットしてくださるのがとても自分のためになっているなと感じます。

ガメ太郎:
ワイワイとやっている楽しさに加えて、自分が成長できていると実感できる楽しさも出てきているんですね。

とべはる:
ありますねー。「それが楽しい。」みたいな

ガメ太郎:
伝わってきます!とべはるさんのメンバー紹介ページの一言コメント「吸収力なら負けません!求む、コーチング。」とありますからね。

レーダーチャートが面白い

ガメ太郎:
素直で向上心があることに加えて愛されキャラなとべはるさんは、レーダーチャートも面白いですよね。

とべはる:
いや、なんかね、なにかしらちょっと尖ってたほうが面白いじゃないですか

ガメ太郎:
せんべいより、ケーキの方が数値が高いですからね笑

とべはる:
せんべいも嫌いじゃないんですよ笑
チャート図が正六角形じゃ寂しいので、好きな食べ物並べた中でも差をつけてみました。

ガメ太郎:
醤油(煎餅)よりかは・・・?

とべはる:
あーーー、砂糖の方が好きですねーー

ガメ太郎:
わかります!雪の宿的なね、白で覆われた感じの笑
でもゲームをする自分には「甘くなく」ですかね?

とべはる:
辛口です。・・・そんなに辛口ではないかもですが笑

大会出場してみて・・・

ガメ太郎:
とべはるさんは、あらいさん、はらちゃん、めぐさん、うしきさんとチームを組んで大会に過去4〜5回出場していますよね。

とべはる:
最初の頃は、ゲーム中に「あーーどうしよう!」と慌てるだけのところがあったんですけど、最近は大会や練習中でも、声が出てきました。「今やられた!」「敵がここにいる!」とか「1人やった」とか部全体が声を掛け合うことができてきていて、そういう点ではチームワークの質が上がってきているのかなと感じます。

ガメ太郎:
声を出し合って状況把握をしていく。大会初出場の頃にはなかったかもしれないですね。

とべはる:
あらいさん、はらちゃんを筆頭に「声出していきましょうっ」という感じです。

GaoGAMEファンに一言!

ガメ太郎:
腰の方もお辛いと思いますのでそろそろ締めたいと思いますね。
ずばり、全国のGao GAMEファンに一言お願いします!

とべはる:
いやーなんだろうな、困っちゃったな〜。
ファンがいるという前提ですが笑   
大会に何回か出てみて、一気にガーっとめちゃめちゃいい成績を出せたわけではないので、これからもっと練習して大会で結果出して盛り上げていくので応援よろしくお願いいたします!

おわりに

インタビュー前にカンペを用意して心の準備をしていたいたというとべはるさん。

好きな卵料理でも、甘い卵焼きはゆずれないというとべはるさん。

スプラトゥーン甲子園3関東大会の抽選には当選しなかったものの、東海大会に遠征するのか?しちゃうのか??

楽しく強くがんばってくださいっ。

ファンとて益々の活躍を楽しみにしておりますーー

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